歯科医向けクラウド・IT×会計ワンストップサポートHIXIA(ハイシア)のホーム > お知らせ > 【実地棚卸の重要性】

お知らせ

【実地棚卸の重要性】

2016.6.21

医院の規模にもよると思いますが、

歯科医院、医院において年に1度以上は、販売している商品や、

材料、医薬品、機材などの在庫の棚卸を行う必要があります。

在庫の実地棚卸は、期末棚卸高、ひいては売上原価に影響を及ぼすため、

利益や税務上の所得にも及ぼします。

そのため、実地棚卸の精度が低ければ、決算数値が決算見込み額と大幅にかけ離れるといった

予想外の結果になる恐れがあります。

適切に在庫を把握しないと、必要以上に在庫が積みあがり、本来は不要な借り入れが必要となって

利息の支払いが生じたり、不要な税金を支払ってしまうなど、

キャッシュフローに悪影響を及ぼすこともあります。

したがって、在庫の実地棚卸は医院の損益に直結する重要な作業であり、

特に医薬品などの紛失などあってはならないことを把握する意味でも、

事前準備を行い、正確な棚卸を行うことが大切です。

 

~渋谷区千駄ヶ谷の椿公認会計士事務所・税理士事務所がご提供する歯科医向けワンストップ経営サポートHIXIA(ハイシア)~

 

Author:admin|Category:お知らせ

PAGE TOP